才能や特性を超えた先へ

進む道

ヒューマンデザインの英語資料に
「THE 32 NODAL ENVIROMENTS」という電子書籍があります。
導入部分を訳したまま数年経ったのですが
再び読んで愕然。

ものすごく大切なことが書いてあるではないですか〜!!!!

ということで、衝撃内容とそこからの気づきをシェアさせて頂きます。

特性を超えていく

ヒューマンデザインのセッションでは重要な部分はしっかりお伝えしていますが
全ての根幹となるLYD講座の受講なしには
腑に落としにくい部分ものではないかなと感じていました。

なのでLYD講座の受講をイチオシしておりましたが
その考えに繋がるヒントがなんとこの資料にあったのです。

人生の目標は特性を超えて本当の役割を見つけること

私にはこんな特徴や才能があるんだぁ!!✨

ってわかると嬉しいですよね。

ただ。
ご自身の特性を知ることで満足して終わってはいませんか??
どう活用しようかと考えを巡らせてはいませんか??

あなた自身の特性の力を理解することはもちろん大切。
だけど知って満足するだけで終わってしまうと
本来の目的には辿りつくことができない可能性があるのですね。

本来の目的は特性を超えた先にあります。

自分らしく過ごしていると自然とあなたの特性が発揮されている状態。
その状態の時にどんな振る舞いで使命に向かっていくのか
ということもセッションでお伝えしていますが

特性を超えていくために必要な根幹の部分は反復が必要
になってきます。

本当の役割を見つけるために

「THE 32 NODAL ENVIROMENTS」の資料では
人生の中で周りに現れる環境要因について書かれています。

特性を超えていくための設定になるから。

どうやって特性を超えて役割を見つけていくのかというと
こんな仕事やこんな生活が私に合うかな??
とがむしゃらに探すのは違います。

全ての基礎になる根幹部分を安定させていくことが大切。

基礎は反復が必要ということに関しては
様々な分野に当てはまると思います。

音楽やダンス、スポーツで経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

繰り返すことで気づくこと

私の大人になってから始めたサックス経験からお伝えすると。

まずは音を出すことが第一段階。

音が出たらまず拍手案件です(笑)

そして高い音、低い音を奏でることを目標にしつつ
大きな音、小さな音を奏でることができるようなって
指をスムーズに動かすことを意識して・・・

ひとつクリアしても
もっともっとこれができるようになりたい!!
と目標ができたり

音程をもっと合わせたい
息をもっと均一にできないかな

今まで気づかなかった部分に気づくようになってね。

果てしないのですよ。

幾度となく繰り返すことで
身体に染み込ませ自然と動かせるようになって
余裕ができるから
さらに別のことに気づくきっかけを持てる。

あなた自身のことについても
同じように意識をあなた自身に向けて
観察して気づいていくことで
ますます愛しいあなた自身に巡り会うのです✨

リピート様用セッションを活用しながら
あなた自身が最高のパートナー!!
と言えるようになってみませんか??

きっかけを求めている人は読んでみて

ヒューマンデザインは英語で伝えられたものです。

英語の文章を読むと日本語よりもニュアンスを掴みやすいことがあります。

私も英語が得意なわけではないですが
文章はGoogle翻訳さんに任せてもOK!!

ポイントは単語のニュアンスを掴むことを心がけると
今までとは違う回路が繋がることもあります

最後に

知識だけでも感覚だけでもうまく噛み合わないことがあります。

わからないなぁと一旦離れて全く違うことをしていると
ふと気づくこともあります。

悩みすぎず楽しみながらヒューマンデザインライフを過ごしてくださいね♪

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

なにこれ!?と興味あることから
クスリ・お役ち情報・旅行などつらつらと。

趣味:薬剤師

ヒューマンデザインに出会って10年目
5/2 マニジェネ。

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