【ヒューマンデザイン実践】待つことを失敗すると退屈地獄?!

待つことを学ぶ

ヒューマンデザインの実践では「待つ」ことがとても大切
待つことを学ぶことが重要視されています。

良い波を待つサーファーのように
私たちも行動指針と権威に従うよう待つ必要があります。

あの波が良い!!
とチャレンジしても
良い波ではなかったり

見極めを間違ったがために
次に来たもっと良い波に乗るチャンスを
逃すこともあるでしょう。

良い波だったとしても
実力が及ばず
手に余ることもあるかもしれない。

待つことは辛抱強さが必要ですし、見極めも大切。

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待つことを失敗する??

リーディングから5年ほど経ったクライアントさんから

「待つことを失敗すると
 退屈地獄みたいな羽目になりますよね?」

という言葉が出てきました。

あなたはどの様に感じますか??

思い返せば私も
ヒューマンデザインに出会った当初

これで良いのかな??
合ってるのかな?

待ってもやってこないぢゃん!!
いつ来るの〜?!!!

と思っていたことが・・・💦

選ぶ自由

どういう意味で
『退屈地獄』と言われたのかは
短文メールのため不明ですが

「欲しいものが得られていないことが顕著」

とおっしゃっていました。

ここで押さえておきたいポイントは
「待ったら欲しいものは絶対に得られるのか??」

お気づきだと思いますが答えはNOでしょうね。

それだったら最初から待たなかった!!

と思うかもしれませんが
・待つことを選ぶ
・待たないことを選ぶ
のどちらも自由に選択できるのです。

途中で待つことをやめることもできるのですから。

待ってもやってこない理由

待ってもやってこない・・・

それは
・必要ないことだよ
・今のタイミングではないよ
・もっと良いご縁があるよ

というある種の答えかもしれません。
あと1ヶ月我慢強く待てたら手に入れられたのに・・・!!!

ということもあるかもしれませんが
その状態で手に入れても
また問題が起こるのではないかなぁ??

「これだ」という強い確信には至っていない事だからこそ
待つことに不安を感じたり
いらつくのかもしれない。

確信のある「前向きな待ち」の状態であれば
待っている間も退屈と感じることなく
自らをブラッシュアップする時間に当てたり
休息のヒトトキとして
有意義な時間を過ごしているのではないでしょうか。

確信に至らなくても
「どっちの結果になっても引き受ける覚悟」
を育んで腹を括ってもらいたいと思うのです。

確信を掴む

「前向きな待ち」の状態の確信とは一体どんなものでしょう?

「意思決定の指針」でもあある繊細な感覚は
日々の経験の中でしかわからない
個人特有の部分でもあります。

確信はこんなカタチで経験してるよ!!
とクライアントさん自身に気づいてもらい
今後の人生に活かしていけるよう道標を示すことが
私の役目でもあります。

気づいてわかってしまえば
これほどまでに信頼できるものはありません。

ワタシの場合は重要なものほど「これこれ!!」
と言う大きなお知らせではなくて
「コツン」というような軽い感覚でもあります。

感覚は人それぞれなので
ぜひ一緒にヒューマンデザインの世界を楽しんで頂きた
お話できると幸いです🎵

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

薬剤師のお届けするココロとカラダのメンテナンス。
なにこれ!?と興味あることからお役立ち情報などお届け。

☆ヒューマンデザイン11年目。5/2 マニジェネ。
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