落ち込みやすかったり
イライラしたり
心の不調を感じる。
不安や悲しみ
ネガティブな思考に陥ったり
元気が出なくてやる気も起きない
ココロが疲れているような状態。
そんな時はありませんか?
季節的に落ち込みやすい時期があったり
周りから精神的影響をもらいやすい傾向があったりね。
プロテインを生活に取り入れてから
不調を感じることが減り
時が過ぎるのを待つのではなく
自分で対処できるようになったかも!!
あなたも試してみませんか??
みんなプロテインを飲んだ方が良い

精神科の先生でなるべくクスリを使わず、プロテインを勧める先生がいるんだよ。
プロテインに興味を持った最初のきっかけは
精神科医 藤川徳美先生(広島県廿日市市)という
プロテインや鉄剤をメインに治療していると知ったこと。
クスリは最小限にって良いなぁ
と興味を持ったけれど
その時は頭の片隅にあるだけの状態。
しかし再び別の人から藤川先生の話を聞く機会が。

プロテインはみんな飲んだほうが良いらしいよ!
私は最近飲み始めて調子良い気がする。
なんですと??!
心療内科にいくほどの症状はないけども・・・
と思っていたけれどみんなにオススメ??
それはちょっと試してみようかしら。
たんぱく質の必要性
プロテインは筋肉をつけたい人が摂るものという思い込みはありませんか?
私も以前は全く縁のないものだと思っていました。
運動もしていないですし。
しかし、よくよく考えると
筋肉だけではなく髪も爪も皮膚もホルモンも
たんぱく質(プロテイン)でできているので
細胞の至る所で私たちの体はたんぱく質を必要としています。
プロテインはカラダの基礎として重要!!
それだけではなく
幸せホルモンのセロトニンへの関わりなど
心の栄養源にもなるのです。
藤川式のプロテイン摂取量の目安
藤川先生のおすすめするプロテイン摂取の目安はこちら。
<藤川式:プロテイン摂取量の目安>
- 1日 たんぱく質20g✖️2回
- 必ずホエイプロテインを摂る。ソイプロテインは非推奨。
- 胃もたれや便秘になる人→5g✖️3回から徐々に増やす。
藤川先生は1回20gを1日2回のプロテイン摂取を奨めています。
最初から20gも飲めない方は1回5gを1日3回からと。
一度にたくさんよりもこまめに。
(持続性はないため)
一般的なたんぱく質摂取量の目安
一般的にはたんぱく質は最低 体重 1Kg✖️1g の量が目安。
体重50kgならタンパク50gが最低量。
トレーニングや美肌・アンチエイジングを目指すなら1kgあたり2g。
1日卵3個とお肉200gでタンパク質50g程度です。
あなたの食事はいかがでしょう?
藤川先生推奨の摂取量では
食事に加えて40g/日のたんぱく質を摂取することになるので
多めに感じる人もいるかもしれません。
浪費されるたんぱく質
たんぱく質を摂っているつもりでも
浪費されている可能性もあります。
白い砂糖や炭水化物の糖質
白い砂糖や炭水化物に含まれる糖質によって
急に上がった血糖値を下げるために
たんぱく質やビタミン・ミネラルは浪費されます。
糖質制限
では、糖質制限をしていれば良いのでしょうか?
糖質を制限することによって
エネルギー源が不足しがちになると
不足分を補うために
筋肉のたんぱく質を分解し
エネルギーを得ようとします。
糖質制限を行う際には十分なたんぱく質の摂取が大切になります。
ストレス
ストレスや精神的な負担がかかると
体は多くのたんぱく質を消費します。
ストレスの多い生活の方は
たんぱく質が不足しやすい環境なのです。
たんぱく質が不足すると
たんぱく質が不足するとどうなるのでしょう??
- 筋肉の減少と基礎代謝の低下
最初に頭に浮かぶことではないでしょうか。
筋肉を分解してエネルギーを得ようとして基礎代謝が低下します。 - 免疫機能の低下
免疫細胞にもたんぱく質は関わっています。
不足すると感染症にかかりやすくなります。 - ホルモンバランスの乱れ
ホルモンの生成や調整にも重要なたんぱく質。
気分やエネルギーレベルに影響が出てきます。
ストレスで免疫力が落ちるのも納得です。
プロテインの選び方
ソイプロテインの方が健康的なイメージはありませんか?
これまたとんでもない!!
ソイプロテイン(大豆由来)ではなくて
ホエイプロテイン(牛乳由来)を選びましょう。
大豆がよくないのではなくて
効率的にたんぱく質を摂取したいのであれば
バランスよくアミノ酸を含んでいる
ホエイプロテインを勧められています。
なんとなくのイメージで判断するのではなく
必要に応じて必要なものを選びましょう。
ソイプロテインを飲んでいるなら今すぐやめて
ホエイプロテインに変えましょうとまで言われています。
〜ソイプロテインとアミノ酸〜
たんぱく質は20種類のアミノ酸からできていて、一番少ないアミノ酸の量で他のアミノ酸の利用効率が決まります。
ソイプロテインにはリジンというアミノ酸が少なく、他のアミノ酸の吸収や利用が制限され、たんぱく質としての効率が落ちるのです。

おすすめのプロテイン
最初はiHerbでプロテインを買い始めたのですが
円安になり最近はコストコで購入しております。
メジャーで試しやすいのはザバスですが
ビーレジェンドも人気。
甘いのは苦手な私が飲んだプロテインの感想はこちらにまとめています↓
さいごに
人によってはプロテインは合わない!
と感じることもあると思います。
絶対これが良い!!!!というのではなく
ちょっと気になるな・・・
と感じた方は試してみるきっかけにしてもらえると嬉しいです。
プロテインだけでなく
鉄分やビタミンなど
一緒に摂ることをおすすめされている
サプリメントもあるのですが
まずはプロテインからが鉄則になります。
女性は貧血でなくても鉄分が不足しやすいです。
最近寝つきが悪いな…
と感じる方は鉄分を摂ってみてはいかがでしょうか↓
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