【ヒューマンデザイン】身体に馴染むようになるまで

「自然体。ヒューマンデザインがちゃんと体に染み付いている感がある。」

ヒューマンデザインの
アンバサダートレーニングという
模擬リーディングを行った時に代表に頂いた言葉。

ただただ
ありがたく嬉しい一言でした。

同時にね
どんな風に自分に馴染ませてきたのか
聞かれたので思い返してみました。

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行動指針と権威とシグネチャー

ヒューマンデザインに出会った当初
行動指針と権威が全てなんでしょう?
シグネチャーもある。

わからないことは
とりあえず横に置いて
1番重要と言われている
このポイントだけ実践しよう!

LYDも受講していたので
周りの人にも
それぞれの行動指針と権威を尊重できるよう
働きかけていこう。

満足な人が増えたら
世界はHAPPYだ✨

と1番分かりやすい絶対的なことに
注力することにしたのです。

孤独な学び

アンバサダートレーニングの時に
「ヒューマンデザインの受講生の中で
 仲良い人はいるの??」

と聞かれたけれど
おりません(笑)

養成講座ができる前で
単発講座だったから??
・・・でもないか。

例えばチャネルの意味について
こういう意味かな??

と誰かと話すことはなくて
ベーシックとカートグラフィーの
2回の講座で聞いただけ。
録音もない。

テキストを読んでも全く腑に落ちなくて
点の情報だけがある状態。

さてどう繋げるのが良いのだろう??

「わからないことは
 わからないまま置いていたら良い」

って本当かな??
と疑心暗鬼で過ごしていました。

グレーゾーンが苦手で
白黒正しい答えが欲しい
と思っていた当時の私は
結構途方に暮れておりましたよ。

唯一の救いは
LYD講座のシェア会と勉強会。

それだけ。

ヒューマンデザイン以外で答えを見つける

良くも悪くも
ヒューマンデザインの情報はなくて。

一緒に語る人もいなくて。

英語の資料を読んでも
私が求める分かりやすい説明
への道とは違う気が。

  • 人に説明するにはどうすれば良いのだろう??
  • どう組み立てて表現すれば分かりやすいかな??

そんな思いが常に頭の片隅に。
するとヒントは

  • 映画
  • YouTube
  • YOGA体験

など日常の中にあったのね。

ヒューマンデザインのあの内容は
言葉を変えるとこの事と同じこと言ってる。

こんな視点からの表現になるのかぁ。

世の中で大切だと言われていることは
全て同じで繋がっている
ではないか。

という感覚になったのです。

表現することを意識する

もうひとつの課題として
ヒューマンデザイン以外のことでも

「言葉で表現する」

ことがありました。

例えば
同じ価値観を持っている人には
「あれお願いね」
というだけで
良い具合に仕上げてくれるけど

細かい説明を必要とする人には
「あれってどれのこと?」
と言われたり(当たり前)

この方向性で動いていこうと
話が噛み合っていると思いきや

同じ物事を
違う視点から捉えて
どうしてこんなことになったんだ?!
という事もある。

  • 分かりやすく簡潔に
  • 上辺ではなくて中心を捉える
  • 相手に伝わりやすい言葉を選ぶ

ってなかなか難しい。

どういう言い回しが優しい?
受け取りやすい??

と薬剤師と仕事をする中でも
試行錯誤していました。

答えは内側に

色々情報をかき集めて
点がたくさんあっても
線にしていくには
あなた自身の内側に繋がって
受け入れることが重要。

そのためのリーディングセッションや
LYD講座でもあります。

煮物は冷めていく時に味がしっかり染み込む

というように
もっと知りたい!の後に
少し距離を置いている時に
ものすごく腑に落ちる実感を
経験することもありました。

チカラが抜けて
客観的になりやすくなるのでしょうね。

だからこそ年月を経て

『時間が経ってもいい感じに染み込んでる。
 自然体。ちゃんと体に染み付いている感ある。』

という状態になったのだと思います。

焦りは禁物。

内面を見つめ直す時

LYD講座を最初に受けた2014年から10年。

とあるサイクルでは

  • 自分の内面に目を向け、見つめ直す時代
  • 自分軸を確立していく時代

にバッチリはまっていました。

良い子でいようとすること
世間の常識や価値観
執着心
など不要なものを手放す時だったのね。

ナイスタイミングで
良い出会いを掴んだなと
自画自賛!

さいごに

生まれ持った個性の強みを
発揮していくこと。

それは使命にも繋がる一方で
目を背けたいような
受け入れることを躊躇したくなる部分も
あるかもしれません。

でも必要なキーワードさえ知っていたら
少しずつでも自身の基準ができてきます。

永遠に終わることのない遊びのようなものですが
着実にあなたの資産になります。

孤独な学びではあったけれど
2023年に受講したPTL1講座を
一緒に受けた仲間ができて嬉しい。

なので養成講座でヒューマンデザインを学んで
仲間と一緒にどういうことだろう??

って話すのも楽しいと思うのでおすすめですよ〜!!!

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

薬剤師のお届けするココロとカラダのメンテナンス。
なにこれ!?と興味あることからお役立ち情報などお届け。

☆ヒューマンデザイン11年目。5/2 マニジェネ。
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