冬、家の中のほうが寒いと感じることも
築50年以上のわが家。
外から帰ってきたときに
「え、家の中の方が寒くない?」
と感じることが、実際にありました。
隙間風も入っているだろうし
古い家だから仕方ない。
正直、半分あきらめモード。
そんな中で知ったのが
補助金を利用して内窓が設置できるという話。
思い切って導入したのが
LIXIL(リクシル)の「インプラス」。
築古住宅でも対応できる安心感
築年数が長い家でも、本当に大丈夫?
という不安はありました。
というのも、
わが家は窓枠に歪みを感じる箇所があったから。
でもインプラスには
アジャスター機能があり、
既存の窓枠の内側に調整しながら設置可能。
結果として
✔ 大きな問題なく設置
✔ 窓から冷気を感じない
補助金を利用できますよ〜!
とういうお知らせを見て存在を知ったのですが
「もっと早くやればよかった」と思っています。
実際にインプラすを設置して感じた効果
① 窓からの冷気がない
これは一番大きい変化。
以前は、窓のそばに立つだけで
冷気を感じていたのですが、
今は
窓際でも冷たさを感じない。
当たり前の如く暖房の効きも良くなりました。
断熱って、こんなに体感差があるんだ…と実感。
②防音効果
昔の窓なので薄かったのでしょうね。
当たり前だったので気づかなかったけれど
結構音が外に漏れている。
同じく入ってくる。
インプラスを設置した部屋では
周辺の工事音が全然違いました。
設置してから気づいた「反省点・注意点」
これから検討する方に、
ぜひ知っておいてほしいこと。
① クレセント(窓の鍵)の位置指定
これ、本当に大事。
既存窓とインプラスの
クレセント(鍵)の位置を合わせてほしい
という指定をしていなかったため、
鍵の位置がズレました。
使えないわけではないけれど、
見た目はやっぱり気になる。
👉 発注時に
「既存窓のクレセント位置に合わせてください」
と必ず伝えるのがおすすめです。
② 枠の色と障子(内窓本体)の色は別で選べる
意外と知られていないかも??
例えば
・周りの窓枠 → ショコラカラー
・既存窓の中桟がグレー → 障子部をグレー
というように、
部分ごとに色を変えることが可能です。
築古の家は、中桟がある窓も多いので
色の組み合わせ次第で違和感が出やすい。
フロストガラスにするなら必要ではないかもですが
選択肢のひとつにどうぞ。
③ レールはアルミを選んだほうが楽
特に大きい窓。
一般的には樹脂レールですが、
アルミレールの方が動きがスムーズです。
比べてみるとちょっとの差のようで意外と違う。
今は問題なくても
将来、力が弱くなったときのことを考えると
小窓でもアルミレールがおすすめだと思いました。
④ 勝手口はシリンダーレスだと窓扱い
ちょっと見つけて驚いた話。
勝手口を外から鍵のない「シリンダーレスタイプ」にすると
「窓扱い」になるようです。
ドアとしての補助金設定もあるのですが
そちらはシリンダーありのタイプ。
外からの鍵の有無で
補助金区分が変わるのは
なかなか面白かったので小ネタでした。
リクシルのインプラスで唯一気になる点
全体的には大満足ですが、
ひとつだけ挙げるとすれば鍵まわりのデザイン。
鍵を受ける部分が、
ちょっと栓抜きのような形で…。
- 普段はあまり目に入らない
- 機能的には問題なし
とはいえ、
デザイン的には好みが分かれそうだな、という印象です。
補助金は2026年も継続予定
「2025年で終了」と言われていた
住宅省エネ系の窓の補助金ですが、
2026年も継続予定とのこと。
光熱費対策
寒さ対策
築古住宅の底上げ
これらを考えている方には、
今後も検討する価値は十分あると思います。
東京都は都の補助金も同時に利用できるとか?!
いいなぁ。
まとめ|築年数が古くても、窓で家は変わる
築50年以上、歪みがあっても、
窓ひとつで住み心地は確実に変わる。
ただし、
- クレセント(鍵)の位置
- 色の組み合わせ
- レール素材
このあたりは、
発注前にしっかり伝えることがとても大切です。
悩んでいる方の
判断材料になれば嬉しいです。

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