ありちゃん、トップ就任おめでとうございます！
ありちゃんの大羽根姿に感無量
いやもう、出てきた瞬間から笑顔が止まらない。
大羽根のありちゃん。本当におめでとうございます！
堂々とした立ち姿。歌もダンスも、ただただ美しくて。
舞台を降りたときの可愛らしい話し方とのギャップったらもう！
広島出身ということもあり、勝手に親近感。
「おめでとう…！」と胸の奥がじんと熱くなりました。
初めての全国ツアーにドキドキ
全国ツアーを観るのは初めて。いや〜〜驚きの連続！
開場は30分前から？！ちょっと遅くない？？
やっぱり入場もロビーもけっこう混雑。
開場10分前に着いたけど、もう少し遅くてもよかったかも（笑）
そして見つけてしまった――
ファンレターを預けるエリア！
うわぁ、書いてくればよかった…！
席は2階後方、それでも満足！
今回は2階後方、A席に近い場所。
予想よりも見やすい！
「意外と観えるじゃん！」と感動しつつ、幕間に1階席に行ってみたら、「近っ！！！」と思わず声が。
1階席の迫力は絶対別格ですわ。
ショーでは客席降りもあり、1階席が羨ましくてたまらない！
（あの距離で観られるなんて、最高じゃないか…）
2階は全体を俯瞰できて、それはそれで良かった。ということにしよう。
ダンサ セレナータ：安定の流れと再演の味わい
『ダンサ セレナータ』は、柚木さん時代の映像で予習していたので、「あ、この流れ！」と話の流れがわかるからこその安心感で、他に目をむける楽しみ方ができました。
全国ツアーだからか、セットはやや簡素な印象。
でも物語のテンポや構成は変わらず、シンプルだからこそ“芝居の力”が引き立っていました。
知っているメンバーは少なかったけど、ルイス(大希 颯)とリタ（乙華 菜乃）がシリアスの中に程よく緊張をほぐしてくれるキャラで良かったです。
Tiara Azul Ⅱ：光、アドリブ、そしてキラキラ
ショー『Tiara Azul Ⅱ』の幕開けからの盛り上がりは良かった！！
「この衣装、前回のだ！」とテンションも上がり、おなじみの音楽が流れると、自然と手拍子も弾んじゃう。
ありちゃんの登場シーン、多く感じたのは気のせい？
とにかく華があって、視線がもっていかれる。
そして、待ってました！アドリブコーナー！
ご当地ネタにほっこり
途中でありちゃんが「モビリィデイズ」を挟んだので、ご当地ネタあるな！と。
なかなか難易度高いネタを入れたけれど、モビリィデイズで支払いはできないよ♡
ショーの中のご当地アドリブの箇所では
- 瑠風さん：広島名物 牡蠣〜！
- 詩ちゃん：広島名物 生もみじ〜！
- ありちゃん：ぶち美味しいけぇ食べてみぃ〜！（聞き取れなかった・・・泣）
公演後のご当地ジェンヌさん紹介でありちゃんが広島弁でお話を。
「宝塚の本拠地にも観にきんさい（・・・だったかな？）」と、コテコテな広島弁を頑張って話そうとしてて可愛かった（笑）
瑠風さんの2番手羽根
今公演で初めて拝見したのですが、歌もお上手で声質がありちゃんと似ていて。
お二人のデュエットが本当に心地いい。
同期の信頼感？同部屋の仲？？
信頼感が伝わってくるなぁ。
生の舞台を観られる幸せ
ショーではあの裸足のシーンもありつつ。
ティアラをつけてあげるシーンは、淡い紫色のお衣装でティアラを持って出てきてさ。優しく詩ちゃんにつけてあげるの。
「電飾ついてる！？」と思うほどキラッキラな衣装もあったり。
ありちゃんが「星組らしくて好き」と言っていた、星組らしいオラオラな振り付けも健在！
これを1日2回公演こなすなんて、本当に尊敬。
観終わって
過去の作品を配信で楽しんでいたけれど、生の舞台のエネルギーはやっぱり別格。
音の響き、照明の熱、観客との一体感。
すべてが重なって、心がふるえる。
高揚感が違う。
沼にハマってしまう前に「もう観るのは最後にしようかな」って思ってたのに、劇場を出た瞬間には「また行きたい…」って思ってる。
危険な沼だよ、宝塚。
でも、こんなに心がふるえて応援したいと思えるものに出会えた幸せ。
ありがとう、星組。ありがとう、ありちゃん。
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