独学で服作り〜着たい服を作ることを大切に。

この服もうちょっとこんな感じだったら良いのに・・・と思うことはありませんか?

服を作り始めたきっかけやポイント、気をつけていることご紹介します。

これから始めたい方や、もっと楽しみたい方に役立つヒントになれば幸いです。

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服作りを始めた3つの理由

  1. 気に入った柄とデザインが一致しない
    お店で素敵な柄の服を見つけても、デザインの一部に惜しい!と感じることが。逆も然り。
  2. 理想の洋裁本を発見
    自分の好みに合ったスタイルの洋裁本に出会ったことで、「これなら作ってみても良いかも!」と興味がわく。
  3. ネットで生地を購入できるようになった
    実店舗にはない、好みの生地を探す選択肢が増えたことも大きな助けに。

服作りのモットー:「作れる服」ではなく「着たい服」を

時間も労力もかかる服作りだからこそ、「本当に着たい服」を作ることを大切にしています。そのために意識しているポイントを3つご紹介します。

① 情報収集を徹底する

  • デザインの妥協はしない
    「やっぱりここが気になる…」と後悔しないために、イメージをしっかり固めてから作り始める。
  • 変更点を具体的に計画
    型紙通りに作るのではなく、変更したい部分を動画や本で調べ、まず計画を立てる。
  • 使いやすい型紙を選ぶ
    作り方がイメージできる型紙や本を選ぶ。

② シンプルなデザイン×美しいシルエット

柄物の生地が好きなので、デザインはシンプルに、シルエットがきれな型を選びます。作りやすいからという理由で、普段着ないシルエットは選ばない。

③ 手頃な生地からスタート

好きな柄を選ぶ中でも、まずは失敗しても後悔しない価格帯の生地から。実店舗で厚みや質感を把握しておくとどんな生地かを想像しやすいのでおすすめ。

でもやっぱり実物を見ていないので、予想とは違い薄い生地だったりすることも。

骨格診断を活用して「似合う服」を作る

自分に似合うシルエットや生地を知るために、骨格診断は役に立ちます。

例えば、ウェーブタイプの私はウエストを高く見せた、Aラインのフレアスカートが似合います。さらに柔らかい素材やふんわりとしたシルエットが良い。

私が受けた骨格診断では、小さい水玉や小花は避けた方が良いというアドバイスをもらいとても役立っています。

パーソナルカラーでは、ホワイトではなく「オフホワイトを選んで。」というちょっとしたアドバイスが、トップスの生地選びで選択肢がギュッと絞れて助かっています。

一度きりのチャレンジ精神

試作品は作らず、いきなり本番!
とチャレンジ精神で作製しています。

その分、計画に時間をかけ、一着に全力を注いでいます。
今はまだ他のデザインに挑戦して似合う型、好きな型を探しているから。自分に似合う型紙を見つけて、生地を変えたりアレンジできるくらい、もっと気軽に作れるようになることを目指し中!!

現在の課題:生地をためない

  • 「気に入った柄は一期一会!」とつい買いすぎてしまう。
  • 用尺を間違えることも…。

この生地良い!買っちゃえ!!と思うと、作るペースが遅すぎて追いつかないので、今はある生地を消費して、必要な分だけを購入するよう心掛けていきたいと思います。

まとめ:自分らしい服作りを楽しむために

服作りは大変な反面、出来上がる満足感着る喜びが掛け合わさって予想以上に満足感が高いです。「本当に着たい服」を作ること着ることは自分を知ることにも繋がります。

あなたも挑戦してみませんか?

もし気になるのであれば、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
あなたの楽しめる方法で満足のいく服作りを楽しんで下さい。

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

「しなやかな心で自分らしく生きる」をテーマに、ヒューマンデザインをはじめ、ライフスタイルや自己成長に役立つ情報を発信しています。

薬剤師としての経験を活かしながら、薬に頼りすぎない健康的な生き方を模索し、心と体の調和を大切にしています。

日々の小さな発見を大切にし、自分のペースで心地よい生活を追求中。
経験を元に、あなたの人生に役立つヒントをお届けします!

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