コーヒー焙煎 SY-121Nでエチオピアを焙煎したい!レシピを考えてみた

自宅でコーヒーの生豆を焙煎する日がくるなんて思ってもいませんでした。
鍋焙煎に限界を感じて・・・というか再現性が低すぎるので機械に頼ろうと、まずは気になったSY-121Nを試そうと思います。

私が興味あるのは、華やかでコーヒーの女王とも呼ばれる「エチオピア」

その生豆をどうすれば美味しく焙煎できるの?!

「熱風式だと味がスカスカになりやすい…」
「エチオピアの華やかな香りを残すにはどうすればいい?」

SY-121Nの最大の特徴は「風量(風力)を1〜8段階でリアルタイムに調整できる」こと。そんな疑問や悩みはどうやら風量の調節で解決できるようです。
まずは、実践の前に計画から!!!

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なぜ「風量を抑える」とコーヒーは美味しくなるのか?

SY-121Nは熱風で豆を浮かせながら焼く熱風式ロースター。風量は「豆の動き」だけでなく「熱効率」にも直結します。しかし、メーカー推奨の「強風(風量7〜8)」のままだと、熱がどんどん外に逃げてしまい、豆の芯まで火が通る前に表面だけが焼けてしまうことがあります。これが「味が薄い」「コクが足りない」原因に。

そこで鍵となるのが「風量を絞る(抑える)」テクニック。

豆は多くの水分を含んでいるので、前半は強めの風量で水分を飛ばし、後半に風量を「1〜3」に落とすことで、、熱がガラス容器内に熱がギュッとこもり、熱効率が劇的にアップ。豆の芯までじっくり熱が伝わり、コーヒー本来の甘みや深いコク、芳醇な香りを引き出せるのではないかと期待しています。

エチオピアの生豆を美味しく仕上げるコツ

エチオピアの豆は、小粒で実がギュッと詰まったタフな「硬豆」。この豆の良さを最大限に引き出すには、焙煎の途中で設定を切り替える「段階式(ハイブリッド)焙煎」がベスト。

  • 前半(水抜きステージ)
    まずは適度な風量で豆を綺麗に回し、豆の内部の水分を均一に抜いていく(蒸らしの効果)。
  • 後半(ハゼ・仕上げステージ)
    豆の色が黄色く変わってきたら風量を一気に絞り、熱を閉じ込めて短時間で弾けさせる。これにより、エチオピア特有の華やかな香気成分を豆の内部に閉じ込めていく。

切り替えるタイミングは「豆の色が緑から、全体的に綺麗な黄色(クリーム色)に変わった瞬間」。ガラス管をじっくり観察しながら、風量を落とそう。

【完全保存版】ナチュラル・ウォッシュド精製別レシピ

エチオピアの豆は、精製方法(収穫した後の処理)によって「ナチュラルフレーバー」と「ウォッシュド」に分かれます。それぞれの個性を活かすための専用レシピに分けました。

本当は100gまで焙煎できるようですが、焼きムラを防ぐために量を減らす方が良いようなので70g前後で試してみる予定です。

① ナチュラル(ベリーのような甘み・チャフ多め)

果肉の甘みが豆に移っているためフルーティーですが、焦げやすくチャフが大量に出るのが特徴。

フェーズ目安時間温度設定風量設定焙煎のポイント
前半(水抜き)0:00〜4:3065温度は「6」で優しく。チャフが多いので風量「5」でしっかり上へ吹き飛ばします。
後半(仕上げ)4:30〜終了73黄色くなったら切り替え。風量を「3」に絞り、焦げを防ぎつつ香りを凝縮します。

② ウォッシュド(キレのあるシトラス感・豆が非常に硬い)

水で綺麗に洗われているためクリーンですが、実が非常に硬く、水分が中心に残りやすいのが特徴。

フェーズ目安時間温度設定風量設定焙煎のポイント
前半(水抜き)0:00〜4:006〜74チャフが少ないので風量「4」で落ち着いて回し、芯までじっくり熱を通します。
後半(仕上げ)4:00〜終了7〜82〜3黄色くなったら切り替え。強い熱(温度7〜8)をこもらせて一気にハゼまで持っていきます。

4. 狙い通りの味へ!「止め時(冷却)」の極意

重ねてお伝えしますが、実際にはまだ焙煎していません(笑)
すべて調べた情報からの計画でございます。

SY-121Nでは、好みの焼き加減の一歩手前で手動の「COOL(冷却)」ボタンを押すことで、余熱をコントロール。エチオピアの推奨焙煎度に合わせてタイミングを計っていこう。

  • ミディアムロースト(中浅煎り:華やかな香りとフルーティーな酸味)
    「パチパチ」と1ハゼの音が始まり、その音が一番盛んなピークを過ぎて、静かになり始めた瞬間に「COOL」を押す。紅茶やジャスミンのような高貴な香り。
  • シティロースト(中深煎り:心地よい苦味と甘みのバランス)
    1ハゼが完全に鳴り止んだ後、少し待つと「チリチリ」「ピチピチ」と高くて細かい「2ハゼ」の音が数発鳴り始める。その鳴り始めた瞬間に「COOL」を押す。

自家焙煎をもっと美味しく

  1. コンセントは壁から直に取る
    SY-121Nは1200Wとハイパワー。延長コードを使うと電圧が下がり、せっかく風量を絞っても火力が足りなくなることがあります。
  2. 後半、豆の動きが止まったら風量を戻す
    後半に風量を「2」や「3」に絞った際、豆が重くてその場に停滞してしまうと焦げ(焼きムラ)の原因になります。もし豆の回転が止まったら、すぐに風量を1段階上げてゆっくりでも動き続ける状態をキープ。
  3. 焙煎後は「3〜5日」寝かせて育てる
    焙煎したてのエチオピア(特に浅煎り)は、トゲのある酸味やガスっぽさを感じることがあります。密閉容器で3〜5日ほど寝かせると、ガスが抜けて驚くほどまろやかになり、完熟ベリーのような甘みと華やかな香りが劇的に開花。

おわりに

これから使用予定なので、実践はまだなのです(笑)

でも、届いたらこうやって焙煎してみよう!!っていう方法を先に考えておこうと思いましてね。そんな時間も楽しいって幸せなことです。

実際に焙煎してみたら、きっと思い通りにいかないこともあると思います。でも、それも含めて自家焙煎の楽しさなのかもしれません。

まずはエチオピアの華やかな香りを目指して、試行錯誤してみようと思います。

また実際に焙煎した結果も追記しますね。

本当に人生何に反応してどこに繋がっていくかはわからないから面白いものです。

▶︎ SOUYI コーヒー焙煎機 SY-121N

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

「なにこれ?!」と思った気づきや、「これいいかも!」と感じた知識や「役立つ学び」情報をまとめています。
ヒューマンデザインをベースにした「自分を知ること」や、薬剤師だからこその薬に頼りすぎない心と体の調和を大切にしています。
私自身の好奇心が、誰かの光につながる小さなヒントになればうれしいです。

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