ドライヤーを選ぶ時の4つのポイント

髪を伸ばすことに怖気付く理由のひとつ。
冬に髪が乾くまでが寒いから(笑)

あ、ドライヤー変えたら良いぢゃん♪

という理由でドライヤー探しの旅に出ることに。
・・・意外と技術の進化を感じる奥深い世界でした。

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どこのドライヤーが良いの?!

私の知っている知識では
ドライヤーといえばパナソニックのナノケア
風力はダイソン

お値段もなかなか高額!!!

というところまで。

美容師さんが最近話題と言っていたのがリファ
その美容室で使っていたのがレプロナイザー

でも、最近は特化しているから
何を求めるかで選んだ方が良いよ〜ということで。

ポイント整理をしましょう。

髪を速く乾かす=風力

髪を乾かすのに大切なのは温度ではなく風力

洗濯物と一緒で
湿度が高くて気温が高い日よりも
風通りが良い日の方が乾きが良い♪

速く乾かしたい!!が1番の人は風力重視!!
風力が強いほど速く乾かすことができるけれど
逆にそれだけでは指通りが悪かったり広がったりするよね。

それは困る・・・ということで
色々な製品があるのです。

髪に優しい=風温を自動調整

熱はカラーリングの色落ちの原因にもなるし
髪の毛はタンパク質なので60℃以上で変性をはじめパサツキの原因にも。

髪を乾かしている時は
ドライヤーを当てる場所を変えているつもりでも
温度が高くなりやすい部分ができてしまう。

そんな理由から
風の温度を温冷自動で切り替え調整する機能があります。

・外気温から調整
・センサーが髪の温度を感知して調整

など製品により方法も違いますし
メーカーによって呼び方も異なっています。

風温の自動調節機能

・インテリジェント・ヒートコントロール(ダイソン)
・プロセシング(リファ)
・スマートセンシング(パナソニック)

髪のまとまり=メーカーの腕の見せ所

指通りの良い髪にドライヤーで仕上げることができると嬉しい✨

メーカーによりどんな独自技術を盛り込んでいるのか
一番差が出る部分かもしれません。

髪のまとまりをよくする機能

・高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオン(パナソニック)
・ハイドロイオン(リファ)
・バイオプログラミング(レプロナイザー)
・テラヘルツ(KINUJO、マグネットヘアプロ)

それぞれの効果については申し訳ないですが
説明は省略させて頂きます。

なぜならバイオプラグラミングが説明できないから(笑)

ドライヤーの重さ

ドライヤーの重さは意外と製品によって幅広いです。

300g台は軽量で旅行にも持っていきやすい。
折り畳みが可能でコンパクトにできると尚よし。

500g台は店頭で持った感触は
意外と安定して重さを感じないなぁと思ったけど
髪の長さによって乾かす時間が変わるので
ロングヘアーであれば重いと腕が疲れてくるかもしれません。

さいごに

機能も重さもお値段も豊富すぎる!!!

と思わずにはいられない💦

結構な沼に入り込んでしまった。。。

高級感のあるデザインで選ぶもよし。
軽さで選ぶも良し。

コスパも重要✨

納得のドライヤーを毎日使うことができたら
結構幸せなのではないかな〜♡

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

薬剤師のお届けするココロとカラダのメンテナンス。
なにこれ!?と興味あることからお役立ち情報などお届け。

☆ヒューマンデザイン11年目。5/2 マニジェネ。
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