手軽に楽しむ自家製ベーコン 酒粕ベーコンレシピ

2024年についに燻製デビューを致しました。

ベーコンを自分で作れるかなぁ??と調べたまま放置しておりました。でもあるきっかけで簡単にできる気がして、ついに燻製に挑戦したわけです。

うまく燻せているかな〜と待っている間もワクワク楽しい。そして自分で作った燻製の美味しさに大満足♡

でも、ベーコンだけはまだ作れていなくて。  

せっかく作るなら一度にたくさん仕込みたい。でも、漬け込み液を作ったり、下処理が大変そうだな…と躊躇しておりました。  

そんなときに見つけたのが 酒粕ベーコンのレシピ!

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仕込みが簡単酒粕ベーコン

通常のベーコン作りは「塩漬け・塩抜き・乾燥・燻製」と、工程が多く時間もかかります。塩漬けに1週間かけて水抜きシート使ったりね。なかなか重い腰が上がらない。

でも、酒粕を使えば短期間で味がしっかり入って旨味もアップ!しかも発酵食品の酒粕のおかげでお肉が柔らかくなる効果も期待できる✨

これなら簡単に作れそう!と思いませんか??

オーブンでも作れちゃう

動画を見ていたらオーブンでも作れるようなのでオーブンで焼くのが一番ラクそうだけど、庫内に残る燻製の香りが気になるところですが。スモークチップではなくて茶葉を使った燻製なら気にならないかも!!

燻製前の乾燥も重要!

燻製前に材料を乾燥させることで余計な水分が抜けて燻煙の香りが均一につきやすくなる。 

逆に水分が多いと、燻煙がムラになったり燻製中に水滴が出て風味が落ちてしまうことも。

乾燥させる方法は、冷蔵庫で乾燥させる方法が手軽でおすすめ。

冷蔵庫での乾燥方法

  1. 下味をつけた肉の表面をキッチンペーパーで軽く拭き取る。
  2. ラップをせずに金網やバットにのせ、風通しの良い冷蔵庫内に置く。
  3. 6〜12時間ほど乾燥させる。(しっかり乾燥させたい場合は24時間)
  4. 表面が少しベタつかず、しっとりした感じになればOK!

庫内のニオイ移りを防ぐために、キッチンペーパーを軽くかぶせるのもアリ。
(ピッタリ覆うと乾燥しにくいので、フワッとかける感じ。)

さいごに

初めての燻製やベーコン作りは難しそうで躊躇するけど、酒粕ベーコンなら気軽にチャレンジできそう!

試したいレシピが見つかって今から楽しみ!  
あなたも作ってみませんか??

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

なにこれ?!という日々の発見を発信。
自分のペースで心地よい生活を追求中。
あなたの人生の流れを変えるスイッチになれば本望です。

薬剤師の経験を踏まえて、薬に頼りすぎない心と体の調和を大切にしています。

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