洗濯洗剤の選び方〜自然とカラダへの影響

ランドリー

急に気になり始めた洗濯用洗剤。
肌にも環境にも優しい洗剤はどれ?!
と突如探し始めました。

洗濯マグちゃんも視野に入れていたけれど
・・・色々話題になっていましたね。

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洗濯洗剤の種類

私の備忘録も兼ねてまずはこちらから。

商品の裏に書いてある成分は見たことがありますか??

品名は3つ。

  1. 洗濯用合成洗剤
     合成界面活性剤が30%以上
  2. 洗濯用複合石けん
     合成界面活性剤が30%未満
  3. 洗濯用石けん
     石けん100%

界面活性剤は水と油のような本来混ざり合わないものを混ぜる働きをしてくれます。

界面活性剤の中で石けんと呼ばれるのが「脂肪酸ナトリウム」と「脂肪酸カリウム」。

それ以外を合成界面活性剤(以下、合成洗剤)と一般的に呼ばれています。

石けんと合成洗剤の環境と肌への影響

石けんの場合、川や海に流れた場合でも自然界で分解されやすいことが特徴。

そして微生物や魚のエサにもなるため環境に優しいと言われています。

詳しくはこちらのサイトを↓をどうぞ。

シャボン玉石けん株式会社
無添加石けん「シャボン玉石けん」の各種取組みについて。環境への取り組み。健康な体ときれいな水を守る。無添加石けんの「シャボン玉石けん」公式サイト。

一方、合成洗剤の大半は川や海に流れ出た場合には
分解されるには石けんに比べとても時間がかかってしまいます

環境への負担も当然大きくなることに。

自然界で分解されにくい合成洗剤がタオルや衣類に残っていたらどうなるでしょう?

しっかりすすいでいます!!
とは言ってもお肌が繊細で敏感な人は
少しずつ少しずつ刺激となって肌のアレルギー症状が引き起こされる・・・という可能性があるかもしれません。

無添加洗濯用石けん

お肌や環境のことも考えると
合成洗剤よりやっぱり洗濯用石けんが良いよね!!
と調べてよく出てくるのがこちらの商品たち。

洗い上がりや価格で好みは様々。

しかしこの洗濯用石けんを使うには私にはハードルが高そうな予感です。

石けんカスが洗濯槽の黒ずみ(カビ)の原因になるそうです。

液体石けんであれば冷水にも溶けやすく
石けんカスも出来にくいのかと思ったけれど
実は粉石けんよりも液体タイプの石けんが一番カビや生えやすいのだとか。

粉石けんは炭酸ナトリウムが加えられているので液体石けんに比べて
洗浄力も高くお値段も安いので日常使いには良いようです。

石けんカス。。。
黒い服に白く残るのも嫌ですよね。。。

柔軟剤部分にクエン酸を入れるなど
上手に使いこなしている方達もいらっしゃるので
詳しくは達人さんたちを参考にお願いします!!

私は性格的にアウトだなぁ。。

合成洗剤は全てダメ?!

石けんカスと黒ずみ問題で洗濯用石けんが難しいとなると
残された道は

いかに負担の少ない合成洗剤を使うか

ということになってきます。

無理して続かないことを頑張るよりも
少しずつ出来るところから始めることが1番❗️

と思って探すと出てくる商品たち。

しかし何を基準に見て良いのかよくわからないのが本音💦
どの成分が負担が少ないんだろう。。

いやどうしようかなぁ。
もう無理かなぁと思ったところに
なんとも興味深いものを発見しました✨

興味がある方はこちらをお読み頂けますか??↓

この記事を書いた人
クスリ嫌いな薬剤師
Shizuka

薬剤師のお届けするココロとカラダのメンテナンス。
なにこれ!?と興味あることからお役立ち情報などお届け。

☆ヒューマンデザイン11年目。5/2 マニジェネ。
あなたにとっての正解を選んで決める力を育むサポーター。
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