チルリラグリンカードを見ていて気になるカードはありませんか?
イマはこれ。
6番:しめ縄のカードが目に訴えかけてくるっ!!
気になるカードは
内面を映し出しているのかもしれません。
初めての6番との出会い
ヒューマンデザインに初めて触れた時
6番のキーワードは理解できず。
自分自身を観察するということを知らず
説明を聞いてもピンとくるものがなかったのです。
あの頃の私に
チルリラグリンカードの言葉があれば
もう少し理解できたかもしれない。
なので私のしめ縄に関する感覚が
何かのお役に立てると幸いです。
一般的なしめ縄の役割
しめ縄は季節の変わり目や特別な行事で
門や玄関に飾ることで
神聖なエネルギーを守る役割
を果たします。
神聖な場を区切る境界線として使われているのね。
まさに
ここより先に入るべからず。
個人の内側にしめ縄がある:心のバリケード
この人には話して良いけれど、あの人には言わない
頭で考えるのではなくて
感覚的な判断。
この感覚が6番だと思うのです。
6番以外の別の部分も関わった結果として
集まっている時に
侵入禁止の人が1人でもいると
話す内容はその人に話して良いことまでに合わせる。
隣の席の人に聞こえる状態や
カウンターのマスターに聞こえる場など
今後会うことがない人でも
聞こえる距離であれば
私の場合は話せなくなる。
そのくらいバリケードは強力。
内側のしめ縄がもたらす利点
現時点で内側にしめ縄を持つ利点は2つ。
1つ目は他人に対して危険を感じる直感が働くこと。
そして2つ目は相手のしめ縄の部分にも敏感なこと。
しめ縄がない方が良いのでは?
ヒューマンデザインに出会う前
打ち解けるのに時間がかかることもあり
オープンハートの人に尊敬の念を抱き
私も真似をした方が良いのでは?
と思うことがありました。
6番を理解できていなくても
しめ縄のバリケードは私の内側で発動していたのね。
人見知りを克服したい
というような感覚だったと思います。
誰とでも仲良くできる方が良いよね。
と他人軸でもあったかもしれません。
今となってはしめ縄が
私に必要な人をふるいにかけるような
砂金を集めるような役割なのだと感じています。
さいごに
『しめ縄』というキーワードで
私の中で感じることを書いてみました。
ヒューマンデザインの6番で用いられる言葉は
また別に存在して違う視点なので
その言葉で書くとまた変わってくるかな。
当初は理解できていなかった
6番のキーワードの感覚を
実感できるようになったのは
ヒューマンデザインのリーディングと講座から
自分を観察するヒントをたくさんもらったから。
人と違うことを選んでもこれで良いのだ
と自信を持つことができるように。
『6番 しめ縄』という言葉が気になったあなた。
もっと知りたいと思いませんか??
詳しく知りたいと思ったあなた。
ヒューマンデザインのリーディングを受けてみませんか?
あなたの個性の認識が開花へ繋がります。
コメント