ヒューマンデザインはシンプルです。
でもシンプルさゆえに
『考えなさい』
と言われてきた我々にとっては
難しく考えすぎてしまって戸惑う
ともよく耳にするので
楽しみながら日常に取り入れる方法をご紹介。
タイプを知る
まず最初に。
あなたのヒューマンデザインタイプをご存知ですか?
ヒューマンデザインには
- マニフェスター
- ジェネレーター
- プロジェクター
- リフレクター
の5つのタイプがあります。
タイプを知ることで、他人との自然な関わり方や、何が原動力となるのかを理解することができます。
プロジェクターと知っただけで、今まで抱えていた問題のほとんどが解決しました
というクライアントさんもいらっしゃいました。
プロジェクターさんは休息と自己ケアが重要です。
でも活動的な人の方が素晴らしい!!
という価値観で過ごしていると、無理をして過ごし続けることになります。
動けないわけではないんです。
動くための要所を押さえる必要があります。
それが行動指針と権威(ストラテジーとオーソリティー)です。
もし、あなたのタイプを知らない方はこちらを参考にタイプを確認して下さいね。
重く捉え過ぎず簡単なことから挑戦する
ヒューマンデザインはとても情報量が多くて奥深いけれど
最初からすべてを理解しようとすると圧倒されてパンクしてしまいます。
大切なのは、重く捉え過ぎず簡単なことから始めることです。
特にジェネレーターさんは知識よりも実践を。
「反応する」ことを日常生活で意識してみて。
特に仙骨権威さんは本当にシンプルにそれだけ。
何かを始める前に、その状況や提案に対して自然に「うん」と感じるか、「いや」と感じるかを確認することを意識する。
反応を確認するってシンプルだけど
続けることであなたにとって自然でストレスの少ない決断ができるようになります。
するとね、不思議とリーディングで聞いたことや講座での内容が自然に理解できるようになっているんですよね。
結果はシグネチャーが教えてくれる
ヒューマンデザインには各タイプに「シグネチャー」という答え合わせがあります。
自分が正しい道を歩んでいると感じる時に現れる感覚。
例えば
ジェネレーターのシグネチャーは「満足感」
プロジェクターのシグネチャーは「成功感」。
あなたが選んだ決断や行動が正しかったかどうかは
このシグネチャーを感じているかどうかで確認できます。
もしシグネチャーを感じていれば
選んだ道はあなたにとって良いものだということ。
逆に、不満や苦痛など感じているなら
どこかの選択で誤ったことを教えてくれているのです。
世の中に不満が多い理由がわかるような気がしませんか??
気になるな!と反応したことを
そんなこと無理だよ
と否定されたりして
本来とは違うものを選んでいる人が
どのくらいいるのでしょう??!
あなたはいかがですか??
ゲームのように楽しむ
ヒューマンデザインを日常生活に取り入れるために大切なのは楽しむことだと思っています。
あまりに真剣に取り組むと、わからないという沼にはまってストレスになってしまうことがあります。ヒューマンデザインを一種のゲームのように捉え、小さな実験をする感覚で取り組んでみて下さい。
私はランチで反応するものが見つかるまでお店に入らない!
を実践しておりました。
まぁ、これでいっか。
これが人気だから・・・
というのは却下。
食事での確認は人生を左右する決断ではなくて良いでしょう?
でも、お腹いっぱいなのにこんな重たいものが気になるの?!
なども実行してみてどんな感覚を得れるか楽しんで♡
誰かと比べる必要はないから
今のあなたが『お?なんか反応した気がするよ?』
という感覚を大切にしてください。
失敗する時があったとしても、それもまた一興。
ゲームのように楽しんで、続けて取り組むことで
自然に体に馴染んでいくことこそがヒューマンデザインが目指していることだと思います。
頭で考えなくても結果的にあなた自身の理解が深まるのです。
実践してみよう!
ヒューマンデザインを日常生活に取り入れることは、あなた自身をより深く理解して充実した人生を送るための方法です。まずはあなたのタイプを知って、簡単なことから挑戦し、シグネチャーを感じることを意識して、楽しみながら実践してみて下さい。
あなたもヒューマンデザインの恩恵を感じるはずです。
ぜひ、今日から始めてみてください!
この仕組みはLYD講座を受講すると
詳しくわかります。
気になる方はこちらをどうぞ。
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